黒糖健康、西郷どんで盛り上がる鹿児島お土産、人気の喜界島むち黒糖を本日つくりました。
黒糖健康!西郷どんで盛り上がる鹿児島おみやげ、喜界島むち黒糖編!
今年は鹿児島が熱い!
大河ドラマ西郷どんで観光客の人達が大勢こられています。
当社の鹿児島中央駅新幹線改札口前のみやげ横丁に自社店舗があり、おかげさまで毎日大賑わいです。
今回はその店舗で販売しているここ10年ぐらい前から出来た喜界島むち黒糖をご紹介したいと思います。
喜界島むち黒糖ってなに?
喜界島むち黒糖は鹿児島県喜界島で出来たさとうきびを主原料として作っております。
原料となるさとうきびは、日本でもさとうきび栽培に最もむいている珊瑚で出来た島、喜界島!
1、約1年かけて育てたさとうきびから黒糖作りに向いている物だけを選別して原料の黒糖にしている。
2、選別したさとうきびを絞り機にかけてさとうきびジュースを作る
このさとうきびジュースは喜界島の空港などでは氷を入れて搾りたてを飲む事が出来ます。
3、むち黒糖はこのさとうきびで出来た黒糖と黒糖蜜、喜界島粗糖、水飴から出来ています。
上記の原料を加熱していきます。
喜界島むち黒糖は通常の黒糖より仕上げの温度調節が難しく職人の長年の感覚がたよりです。
ここを失敗するすとやわらかくなく固い商品になり売り物にならない事もしばしあります。
4、鍋から攪拌機に移してたっぷり空気に触れさす。
通常の黒糖の何倍も時間をかけて攪拌します。
喜界島むち黒糖は攪拌する際に職人が手作業にて攪拌の手伝いをして最も硬さのいいタイミングで取り出します。
これがかなり難しい作業になります。
5、手作業で天板にて喜界島むち黒糖を伸ばして食べやすいいサイズにカットします。
通常の黒糖より少し色が浅い茶色になります。
喜界島むち黒糖のむちと言う言葉は島の方言でおもちの事を言い、やわらかい、むちむちしているのイメージを取り
商品名にむち黒糖と名前を付けたと言われています。
むち黒糖は固くなく柔らかくお年寄りからお子様まで食べられる現代の黒糖になります。
喜界島むち黒糖の商品はこちら
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■はじめよう!黒糖生活!
毎日使うお砂糖。
黒糖は白砂糖と比べカロリーが低い上に黒糖の黒い色の部分にブドウ糖が腸に吸収されるのを遅らせる効果があります。
さらに、白砂糖に比べカリウムは約680倍、カルシウムは250倍と栄養成分が豊富!
カリウムはナトリウムの排出を助けて血圧を下げる効果があり、マグネシウム、カルシウム、鉄、リンなど他のミネラルとともに働いてコレステロールや中性脂肪の低下、貧血、高血圧の予防、などにより老化を遅らせてくれます。