種子島 島ざらめとは?今年、種子島産のさとうきびが不作で島ざらめは大丈夫?
今年、種子島のさとうきびが不作で今後どうなる?
毎年この時期になるとさとうきびの収穫がどうなるか気になる。
鹿児島県南日本新聞に載っていました。
2017年産の種子島のサトウキビは不作!ちなみに喜界島産も不作!秋口の台風がこたえたようです。
これを受けてJA種子島で作る種子島糖業振興会は、島内の収穫面積を2500ヘクタール増やすとのこと。
さとうきびの苗付けは基本的に収穫後の残り株から2、3年目まで育てるのが主ですが今年から新たに940ヘクタール種から植え付けし増やして行くとの事。種子島のサトウキビ栽培面積は島内の半分以上をしめておりこれから他の農作物に変えて行く事は難しいとの事。それにサトウキビは台風の影響を受けても他の農作物程影響が少ない方との事。
また、種子島も高齢化が進み毎年100戸余りのペースで農家の人が減少しています。現在なんとか30、40代の若手の農家の人達を中心に頑張ってもらい作付け面積減に歯止めをかけ、また市内初の集落営農組織を立ち上げ機械の共同利用などをし効率化と高齢世代の農地も取り込みながら規模拡大していきたいとのことです。
種子島の島ざらめってどんな商品?
■島ざらめ(種子島産)は万能砂糖。
砂糖自体にクセがなくどの様な料理やお菓子にもご利用いただけます。
栄養成分もミネラルが上白糖や三温糖などと比べ豊富に入っています。
カリウムは62倍 カルシウムは25倍も入っています。
■製法
自然豊かな種子島の農家の人達が約1年かけて育てたサトウキビを絞りそのまま焚きつめていき黒い不純物のみを取り除いた、原料サトウキビのみのミネラル豊富な無添加ナチュラル砂糖です。
■ご利用例
島ざらめは黒糖程ミネラルはありませんが(他の砂糖と比べると豊富)クセなくどの様な場面でもご利用できる万能砂糖です。
また、上白糖などより約8割位の量で同じ様に甘さを補うことが出来カロリーも抑えられます。
煮物料理などに使われると酷が出てとてもおいしくなります
(リピーターがとても多いです)
毎日のお砂糖にご利用し家族の健康の為に。
またジャムや果樹シロップやお酒、コーヒー専門店ではカプチーノやカフェラテなどの糖分などにご利用されています。
■こんな方にオススメ!
・自然食品(健康砂糖)でミネラル豊富なので家族の健康を気にする方に!
・カルシウム、カリウムが豊富で色々な料理や果樹シロップに使って夏バテ防止、疲労回復に!
・煮物料理や魚料理などに使われると濃くが出て旨味が増し見た目も良く美味しくお料理上手に!
・甘い物が好きな方に上白糖と比べ少ない量で糖分を補い、コーヒー、紅茶、お菓子作りなどにご利用され、甘さもひつこくなくダイエットに効果的!
・女子会などでお料理する時などに使用した料理を出すと健康的で美味しく食べられ、どのような食材を使っているか話が弾みたのしい会に!