永久屋(とわや)は、本場鹿児島県(奄美・喜界島)の黒糖を使った黒糖菓子、チョコ黒糖、焼きかりんとう、豆菓子を製造販売しています。

本日、喜界島産そら豆入り焼かりんとう黒糖味を作りました。

2017年11月11日

喜界島のそら豆とは?

喜界島って知っていますか?

喜界島は鹿児島県の奄美群島に位置する離島の一つで、世界でも3島しかない珊瑚が隆起して出来た

非常に珍しい島です。

そんな世界でも珍しい貴重な島の食文化を守っていく為の農産物の一つが島そら豆です。

喜界島のそら豆は、代々自家採取により種豆を繋いできた<在来種>で、この種は人の手で守る事が出来れば、絶滅させてしまうこともある貴重な種なのです。

先祖が守り続けてきた種の保護をしながら大事に育てる貴重な島そら豆です。

<喜界島にはその他に、さとうきび日本一の生産量の白ごまなどがあります

当社のそら豆入焼かりんとうは、

その貴重なそら豆を粉末にして生地に練り込み、油で揚げずに焼き上げた焼かりんとう!!

味付けは同じ島で出来た喜界島黒糖!!

とてもヘルシー!!

美味しくないはずがありません!!

 

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焼かりんとうの詳しい商品情報はこちら

●焼きかりんとう黒糖の秘密

・焼きかりんとうは、油で揚げていないからカロリーセーブできるうれしいお菓子。
・黒糖は、品質日本一といわれる奄美諸島の喜界島産のサトウキビ汁で作られます。
・スッキリとしてコクのある黒糖の甘さで食べ始めるとやめられなくなる美味しさ。
・軽い歯ざわりの焼きかりんとうは、歯の弱いお年寄りでも安心して食べられます。
・鹿児島県喜界島産そら豆が生地に練りこんでおり後味にそら豆の風味も香ばしく美味

 

カリッとサクッと軽い食感!
甘すぎないので食べやすい!

 

心と体が喜ぶお菓子を!
当店焼かりんとうは油に直火を通しません。

通常かりんとうは高温の油で2度揚げする事が多く、またその使った油を何度も再利用します。(新しい油を継ぎ足して使いますが…、)その為、油の劣化が早くなります

酸化とは、光や熱、酸素などによって油が劣化する事。油は酸化すると、変色や異臭、油に含まれる栄養素の減少など、風味や品質が低下します。

酸化した油を摂取すると、活性酸素や過酸化脂質という有害物質が体内に増える事によって、細胞も酸化し傷ついてしまうのです。
その為、出来るだけ新しい油を摂取しましょう。