最近人気急上昇のドライフルーツ!ドライフルーツがこんなにも体に良いなんて知りませんでした。第一弾
体にいいドライフルーツを食べて、ドライフルーツライフを楽しもう!
ドライフルーツに凝縮される栄養成分
ドライフルーツと人類の出会いは、偶然ひからびた山葡萄を発見したことから始まったと言われています。
水分をたっぷり含んだみずみずしいフルーツは美味しいですが、一度に沢山食べきれず、傷みやすいので遠いところまで運べないというデメリットがあります。
このデメリットを天日干しによって解決したのがドライフルーツ。古代ギリシャの時代から製造されていました。
現在では、果実の風味が損なわれないような技術が進み乾燥製造されています。
ほとんどの果実には、水分は、自由水と結合水に分けられます。自由水とは、果実の中で遊離している水で、水としての性質を持ち簡単に蒸発します。しかし、結合水は、タンパク質や多糖類、コロイドなどと弱く結合している水で、高温や冷凍によってはじめて分離します。
この果実の自由水をある程度まで脱水させたものがドライフルーツです。水分が減る事で、総重量が減るばかりでなく、含まれている栄養分析は、その分凝縮されます。例えば、果肉までも乾燥するレーズン、クランベリー
などは、少量でも食物繊維をたっぷりとることができます。
果実に含まれるミネラルもフレッシュよりは、沢山の量を取る事が出来ます。
また、食物自身が活性酸素除去の為に細胞内で生産している果皮や果実の主に色素成分に含まれている抗酸化物質までをもとる事が出来ます。
ドライフルーツは保存がしやすいので、いつでもどこでも、栄養を丸ごと取る事が出来ます。
次回はドライフルーツに含まれている栄養成分のお話をしたいと思います!!
ドライフルーツを使った鹿児島ならではのお菓子!!
鹿児島と言えば現在大河ドラマで放送中の西郷どん!
奄美大島に流され、そこでさとうきびや黒糖作りに励んだとか言われています。その黒糖にチョコレートを練り込んだ商品、『チョコ黒糖』。最近鹿児島お土産として人気が出てきています。その中で期間限定5~7月中旬)までのミックスベリー味。3種類のドライフルーツが入っており、ドライフルーツの栄養と黒糖の栄養のダブルパンチでうれしい一品。フルーティーなので女性に人気がありますよ!!