永久屋(とわや)は、本場鹿児島県(奄美・喜界島)の黒糖を使った黒糖菓子、チョコ黒糖、焼きかりんとう、豆菓子を製造販売しています。

喜界島黒糖レシピ。喜界島黒糖で効果抜群!パンで出来た簡単肉まん(黒糖編)

2018年4月2日

喜界島黒糖レシピ。簡単パンで出来る本格肉まん(黒糖編)

3月29日の鹿児島放送のハナタカ優越感日本人3割しか知らない事で高校生がパンを使って肉まんを作る事を放送していました。テレビでは原材料の糖分を普通の上白糖を使っていましたが、今回はミネラルたっぷり健康喜界島黒糖に変えて作ってみました。

正直肉まんの生地を作る事なんて家庭では無理!その為肉まんやあんまんなどを家庭で作るなんて考えたこともありませんでした。しかし今回テレビを見ていとも簡単に肉まんを作っていました。また、これがとても美味しい!是非レシピを投稿するのでお試しください。

喜界島黒糖を使ったレシピ

豚肉小間切れ 120g

ゆで竹の子   100g

玉ねぎ  25g

食パン6枚

水溶き片栗粉   片栗粉40g、水120ml

 

①豚肉を少し大きめに刻む。玉ねぎとタケノコ7~10mm角に刻む。

②全ての材料を混ぜて調味料を入れる

オイスターソース 大さじ2杯

喜界島黒糖     小さじ2杯(今回は喜界島黒糖の粉を使いました)

喜界島の粉がない場合は当社の粉黒糖300g入りを使用しても美味しく出来ます

ごま油      小さじ1杯

しょうが     少々

コショウ     少々

③肉種をゴルフボールサイズにまとめる

黒糖を使っているので少し色が茶色くなります。

 

④水溶き片栗粉を作る

注 水溶き片栗粉はすぐに沈殿する為にその都度混ぜる事。

 

⑤食パンの耳を切り取り側面と片面に水溶き片栗粉をサッとつける。

水溶き片栗粉を付ける事で肉まんの生地のようになります。

⑥ラップの上に斜めしてパンを乗せてパンの真ん中にスプーンでくぼを作りそこに肉玉を乗せる。

パンの端同士を引き寄せくっつけ肉まんの形にする。

ラップの口の部分を絞り洗濯バサミでとめてなじませる。

⑦フライパンにクッキングシートを敷いてその上にラップを外した肉まんを乗せてクッキングシートの下に水入れて強火で沸騰させる。

沸騰したら蓋をして弱火で12分で蒸しあげし出来上がり。

少し生地から黒糖と肉汁が染み出ています。

今回喜界島黒糖を使ってパンを使った肉まんを作ってみましたが、正直一口目食べた時ビックリする程美味しかったです。コンビニやスーパーで売ってるのは違い本格的な中華の味がします。

また、黒糖を使う事で酷がすごく感じて肉のうま味が増して冷たいビールと最高にマッチしていました。家だ簡単に本格的な味を味あえます。是非お試し下さい!

喜界島黒糖効果や良い所。

喜界島黒糖
長寿な方の多い長寿島で有名な喜界島産さとうきび100%で作った黒糖です。

2017年に117歳で長寿世界一になった女性もよく黒糖を食べているそうです。
喜界島のある鹿児島県奄美諸島では、昔から毒消しといって食後に黒糖を食べる習慣があるといわれています。

本当に美味しい黒糖 食べた事ありますか?

自然そのままの純度100%まじりけなしの純黒糖!

当社の喜界島黒糖は喜界島産さとうきび100%で作った純粋な黒糖です。
原料に粗糖や糖蜜、水飴などを混ぜている加工黒糖ではありません。
天然ミネラル豊富な黒糖です。

品種にこだわり厳選したさとうきびのみを使用している為、クセが少なく、甘すぎず、しつこく無く後味がいいのが特徴です。

体美人な長寿な島から、リピーター続出の純黒糖!

美味しさの秘密
1、自社栽培した喜界島産の さとうきび汁だけを使用。
数ある品種のさとうきびから、経験と実績をもとに厳選した品種のみを栽培し、作付けから栽培、管理、黒糖の製造までを一貫しているため、安全安心でおいしい純黒糖ができるのです。

2、さとうきび栽培のこだわり
除草剤は出来るだけ使わずに「バカス」にて雑草が生えないように工夫しており、農薬、殺虫剤などを栽培中は一切使わないようにしています。

3、昔ながらの手作り
黒糖作りは自然との戦いで昔ながらの製法で2つの鍋を使い熟練職人の経験による微妙な火力調整や温度管理など注意か必要になります。

 

■喜界島の黒糖は、なぜ日本一の品質なのか?

黒糖というと沖縄が有名ですが、実は品質では喜界島の黒糖が一番良いと言われています。
その理由は、喜界島の地面は珊瑚隆起の島で、砂や砂利、土などが混ざり合った非常に水はけが良い土壌の為、地面に古い水がいつまでも溜まることなく、空から常に雨によって新鮮な水がサトウキビの根や葉に行き渡ります。

喜界島のサトウキビは、非常に水はけが良い土壌で常に綺麗な水を吸収することができるため、余計な不純物を含まない、非常に品質の良いサトウキビができるのです。
喜界島のさとうきびは、新鮮な水と非常に水はけのいい土壌のおかげで、アクがなく、口に入れるとサラッとしていて後味も良い黒糖を作ることができるのです。

■はじめよう!黒糖生活!

毎日使うお砂糖。
黒糖は白砂糖と比べカロリーが低い上に黒糖の黒い色の部分にブドウ糖が腸に吸収されるのを遅らせる効果があります。

さらに、白砂糖に比べカリウムは約680倍、カルシウムは250倍と栄養成分が豊富!

カリウムはナトリウムの排出を助けて血圧を下げる効果があり、マグネシウム、カルシウム、鉄、リンなど他のミネラルとともに働いてコレステロールや中性脂肪の低下、貧血、高血圧の予防、などにより老化を遅らせてくれます。

また、さとうきびの表面部分に含まれるワックス成分、オクタコサノールが排泄をスムーズにしてくれます。

その他にも、黒糖の中に含まれるラフィノース(天然オリゴ糖)は、免疫力アップや肝機能の働きをよくする効果があると言われています。

おわり