世界自然遺産(候補)の奄美の自然がこんなにも素晴らしい所だと知っていました?
世界自然遺産候補の奄美の自然に色んな生き物が戻って来ている!
4月上旬、奄美市の金作原原生林にリズミカルに枯れ木をたたく音が響いた。うっそうとした森に目をこらすと樹間から黒っぽい翼が見えた。キツツキの仲間で、奄美大島だけに生息する絶滅危惧種のオーストンオオアカゲラだ。
無数の沢もある。そこには、アマミハナサキガエルやアマミイシカワガエルなど、希少な水生生物たちの格好のすみか。沢の中をのぞいてみると奄美固有のアマミエビネやナンゴクホウチャクソウの白い花が咲いています。周りを見回すと奄美固有の動植物の天然図鑑みたいだ。
かつて、幻の鳥と呼ばれたオオトラツグミ。近年、島全体で目撃情報が2倍近くになってきている。といわけよく見られるのが金作原で、1990年代に『ゴジラ』の撮影地にもなった所です。奄美が誇る自然の象徴的存在だ。
今後、世界自然遺産に登録される事になれば観光客の方達が大勢来られ自然が荒らされる事が心配されています。
世界自然遺産の島には美味しいものがいっぱいありますよ!
屋久島と言えばたんかん!
2月~4月の間たんかんが最盛期です。
たんかんはポンカンとオレンジネーブルの自然掛け合わせで出来た柑橘類。
柑橘類の中でも最も糖度が高く甘いです。たんかんその物もとても美味しいですが、そのたんかんを100%ジュースにした商品もとても味が濃くて美味しいですよ!
奄美と言えばさとうきび!
2017年に117歳で長寿世界一になった女性もよく黒糖を食べているそうです。
喜界島のある鹿児島県奄美諸島では、昔から毒消しといって食後に黒糖を食べる習慣があるといわれています。
黒糖はそのままお茶請けとして食べるのが奄美では多いですが、色んな料理に使うとさらに料理が美味しくなり、さらに体にもとてもいいですよ!
簡単にパンで本格的な豚まんが出来ます。黒糖を使うととても酷が出て美味しかったです。
鹿児島の黒豚を使った黒豚角煮!普通のお砂糖で作るより奄美の喜界島黒糖を使って煮込むと、これもまた酷が出て風味もよくとても美味しくできますよ!照りも出ていました!
奄美諸島はじめ鹿児島の離島にはこのように美味しい物を作る為の素材の豊富にあります。
是非機会があれば奄美に観光でいらしてください。